マイクロソフト社の代表的なボリュームライセンス

マイクロソフト社の代表的なボリュームライセンス(以下VL)としては、Open(オープン), Open Value(オープンバリュー), Select Plus(セレクト プラス), Enterprise(エンタープライズ)の4種類と、さらにそれぞれが企業向け、公共機関向け、教育機関向け等で条件等の内容が異なる形で存在します。

以下簡単ですが、4つのVLプログラムについてご説明します。

オープン ライセンス
最初は3ライセンス以上を一度に発注することが必要ですが、最初に発注するとライセンス認証番号という番号が発行され、このライセンス認証番号が2年間有効で、その間はこのライセンス認証番号の下で発注すると、1ライセンス単位で購入が可能です。2年経過すると認証番号の有効期間が切れますので、再度3ライセンス以上で発注する必要がありますが、2年後に認証番号有効期間が切れたかといって、一度購入した永続ライセンスが使えなくなるわけではありません。

3ライセンス以上であれば新規購入がいつでも可能なので、毎回新規購入も可能ですが、その場合は毎回ライセンス認証番号とライセンス番号が発行されるので、管理の面からは少々面倒です。通常は有効な認証番号を管理するか販売店に伝えておいて、追加購入はその番号下で購入すると、1つの認証番号の下に複数のライセンス番号が繋がっているという形になります。

1つ注意する必要がるのは、ソフトウェアの保守契約的なライセンスとしてソフトウェア アシュアランス(以下SA)があり、この有効期間が認証番号の有効期間に紐付きます。つまり新規で購入する分には良いのですが、認証番号有効期間が残り1年であれば、SAを購入したとしても、結果として有効期間は1年になってしまいます。

オープンバリュー
上記のオープンとの違いとしては、
・SAが付いている
・全社契約オプションがあり、250台未満の会社でも包括契約が可能
・非永続タイプのサブスクリプションも選択可能
・分割払いも可能

等があります。但し、当然ですが上記の付加価値が付帯しているということは、その分の価格が上乗せされています。

セレクトプラス
オープン ライセンスとの違いとしては、
・PC台数250台以上の組織が対象
・基本的にはオープンよりは安価
・購入製品にポイントが付いていて、ポイントに従って購買レベルが4段階あり、購入数が上がると上位レベルになり、より安価に購入可能になる
・親会社と子会社での管理が容易
・分散購買と集中購買の双方に対応可能
・新規契約ではMBSA、Select Plus契約、Select Plus 関連会社登録フォームの2つの契約と1つのフォームの構成になる

エンタープライズ契約(通称EA)
セレクトプラスとの違いとしては、
・Office Pro、Windows、Core CALの3つの製品のいずれか、もしくは全てを全社PC台数分契約する
・SAが標準付帯する
・ポイント制ではなく、契約PC台数によって4つのレベルに分かれている
・上記3製品以外は、追加購入製品として購入可能だがSAが標準で付帯する
・集中購買用
・年に一度、台数が増加した場合は増加台数分の発注(補正発注)を行う。台数が減少した場合の減額は無し
※エンタープライズ サブスクリプション契約という非永続タイプの契約は増減の双方に対応しています。

以上代表的な4つのVLプログラムの概要になります。

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